タルキートナでバドワイザーを

群発頭痛により断酒した山好きオジさんが、定年後にアラスカのデナリを登って、祝杯としてアルコールを解禁することを目指す日記。

ハセツネまで一週間

金曜日に、富士登山競走の完走Tシャツと、ハセツネのプログラムが届いた。完走Tは真っ黒で何故か「1」のプリントがある。第1目でも1番でもないのに何だろう?

f:id:sandyou:20230930154012j:image

ハセツネのプログラムは毎年のように上質紙の立派なもの。ワタシは招待選手でダダだからいいが、参加費が値上がっている現状では、気に入らない人は多いだろう。

封筒にスタートブロックと、控室がどこだか買いてある。選手名簿にも控室が書いてあり、私に割り振られたBは、招待選手控室らしいから、高年齢で控室Bの人を探せば、ワタシのライバル達が今年も出るのか、比較的簡単にわかった。最上位3名は今年も参戦だ。手強い。

しかし他の、私より上位の4名は、名前がなかったような気がする。よく確認しないとダメだが、不参加ならライバルは最上位3名に絞られる。あと五年頑張って、キングオブアドベンチャーグリーンに一番乗りするのだ。

大岳山に行った翌日と、その翌日はなんとか走れたが、そこから週末までサボってしまった。ただ、この週から始めた腹筋運動は、始めた翌日には激しい筋肉痛に苛まれたが、金曜日には筋肉痛が解消した。富士山競走時点の腹筋に戻ったものと解釈したい。