朝イチと午後15時からの仕事の合間に大山練をブチ込んだ。
定番の日向ゲートから山頂。先日何とか1時間を切ったが、今回はどうだろう。
55分切りを目標にスタートしたが、ふと午後にアポイントに間に合うだろうかと気になってしまい。まだ車道にいる間にマップさんを開いて所要時間を確認、約3分のロスタイムが生じた。
見晴らし台まではいい感じで走る。後半戦、急登箇所が走れない。オーバーペースだったかな?
結構出し切った感じで山頂へ。お約束通り、奥の院で柏手を打ってから時計を止める。1時間1分。
そうか、俺は58分の男になったのか。大昔に、50分を切ったメモがあるのだが、どうやったのか見当がつかない。高尾山でのタイムアタックのベストタイムは、ビブラム5本指で出したもの。スピードが上がらない現状を考えると、富士登山競走の本番を、ビブラムでやってみようという気にもなってくる。
さて、仕事も終わって帰宅後、シャワーを浴びてみると、足首のあたりから血が流れている。それも、止まらない。これはヒルだな。
その後、別のもう一か所にも同じような出血痕があった。大山はヒルの山になったのだな。
とは言っても、43年前の高校山岳部6月山行で、顧問のアスケ先生が丹沢山でヒルを潰していたよなあ。あの頃から丹沢にはいっぱいいたんだ。