タルキートナでバドワイザーを

群発頭痛により断酒した山好きオジさんが、定年後にアラスカのデナリを登って、祝杯としてアルコールを解禁することを目指す日記。

痛風ではなかった

右足小指が痛くなった日の夕方、医者に行ってみたが駐車場に入れなかった。じゃあ様子を見るかと帰宅。その晩は、まるのまま買ってきたスケソウダラをさばいて鍋にした。その鍋を食べ終わるころ、じわじわとその小指が痛み出した。右足が石油ストーブの前にあり、加熱してしまったことが原因かもしれないが、ちょうどキモを食べ終えたところだったので、魚卵のプリン体が多いことを思い出し、いよいよ痛風だと思ったものだった。

しかし、腫れ具合をよく見てみると、腫れてはいるが、そこに切れ目があり血が滲んでいる。これって、アカギレじゃね?

痛いのは明らかにこの傷だ。とりあえずオロナインを塗って絆創膏を貼り、様子を見た。

二日様子を見て傷も何とか塞がり、痛みも引いてきた。やれやれ。

 

しかし、深刻なのは左足の親指の方だ。種骨障害ではないようだが、第一関節と第二関節が日常生活でも痛む。朝起きた時から痛むのだ。ランニングしちゃっていいのか不安なところである。

とりあえず指腹から足裏にかけてテーピングしてみる。これで日常生活はなんとかなる。こっちも様子見かな。

 

年明けから、毎日腹筋とスクワットをやることにしている。腹筋は、年末の転落により、シットアップの体勢が取れず、足上げ腹筋で凌いでいたが、ようやく出来るようになってきた。ついでに、懸垂10回と腕立て伏せ50回も義務化した。

走れなくても、鋼の?肉体を維持するのだ。