タルキートナでバドワイザーを

群発頭痛により断酒した山好きオジさんが、定年後にアラスカのデナリを登って、祝杯としてアルコールを解禁することを目指す日記。

カシナガと高尾山と

f:id:sandyou:20220204234208j:plain八王子の施設のカシナガについて、オーナーに説明することになった。10時半集合なので、ここは高尾山へ。

昨日のバランの疲れがあり、タイムアタックは無理そうだったので、出来れば四辻から、南高尾周回をやりたかったが、この周回には2時間40分かかることが直前に判明し、いつもの稲荷山経由となった。

走り出しから脚が重かったが頑張って歩かずに進み、やはりトラバース手前でオレンジネット登場。今日はガードマンもいた。工事は3月15日までだそうだ。

6号路に移り、飛び石から長い階段と、頑張って走った。山頂では時計を止め忘れたが、33分位だったらしい。

ちょっと時間が押していて、3号路から1号路に出て、金毘羅の分岐で時間計算。安全を取って高尾山口駅に降りた。

駐車場に着いて、直ぐに車を出したが、駐車料金は450円。次回から同様の企みの場合は8時前に下山できるように来よう。

施設のオーナーというか、出資者らしきなのは外資系の不動産投資会社である。一度日本法人の事務所に呼ばれ、プレゼンしたことがある。スゲー立派なオフィスだった。

担当者は肉感的な女性で年齢不詳なかただ。踵の高い靴で森の中を付き合って頂いた。どちらかといえば美人ではないのだが、こちらは根がスケベなので、何となく、ご希望に添えるよう頑張ってさしあげたくなってしまう。

ちょくちょく来よう。そのタンビに高尾山だ。